【もくじ】
Ⅰ
■憲法■
戦時下の日本に戻るのか――特定秘密保護法
戦争を想定する――日本国憲法
日本は何を守るべきか――憲法改正
なぜ、そんなに急ぐのか――集団的自衛権
■戦争の記憶■
甦る、戦争の気配――空襲の月
生き延びてはじまる試練――敗戦記念日
反戦を確かめる旅――沖縄へ
犠牲者の声を聞け――敗戦の記憶
戦争と女性と人権――従軍慰安婦
危険に目をつぶる大人たち――原子爆弾と再稼働
原発再稼働
飢えと深い闇と――神戸空襲
爆音――音もなく降り注ぐ災い・空襲
父との夏――焼け跡の記憶
チョコの味
■政治■
末期症状――政治の成熟、ほど遠く
国政と都政――都知事選告示に思う
浮かれている場合か――東京五輪決定
過激な物言いは危険――民主党のていたらく
戦後の矛盾――参院選・自民圧勝
■外交■
政治家の失言――日米開戦七十年
日米首脳会談
日中国交正常化から四十年
戦力とは、自衛とは何なのか
9・11以後
■日本の農■
食の主導権がない日本――TPP
「経済活性化」という言い訳――TPP交渉参加
農を棄てる気か――田植えの時期に思う
実りの秋
農協改革――大地を守る人の声を聞け
グローバル化は勇み足
自前の農――遺伝子組み換え食品
土も言葉もあやふや――土地の日
■地震・原発■
原爆と原発――迷走の過ち、再び
地震予知――確率より、各々の心構え
教訓どう生かす
防災の日――人災を考える
忘却への警告――地震列島
日本人が試されているゴミと原発
失った物を支えに
教訓
停止避ければまた依存――原発再稼働
収束は国民が決める
Ⅱ
■自然・科学■
科学者――STAP細胞とは何だったのか
薬品漬け
自然への畏れ、希薄に
使い捨て社会のツケ――トンネル崩壊
公害と自然破壊
■日本という国■
礼儀への憧れ
スポーツとスローガン
民放育ち
宝塚
正月の団欒
文化の日
暮らしの知恵、工夫
■高齢化社会■
脳梗塞
シャンソン
雪で孤立する恐怖
敬老
古き良き日本を思う
正月の迎え方
弱者淘汰
■若者たちへ■
豊かさが生んだ殺風景――いじめ
暴力・体罰
ストーカー殺人
メール
新社会人
占い
危険ドラッグ
安全神話を疑え
でこぼこ道、歩む気概を
少子化