『鼓動のうた』 刊行記念
東直子さん トークショー&サイン会 ※終了しました
◆日時:2014年6月24日(火)19:00~
◆会場:代官山 蔦屋書店 一号館二階イベントスペース
◆受付開始日:2014年5月24日(土)朝7:00より
◆定員:50名
◆ご参加方法2014年5月24日(土)朝7時より、代官山 蔦屋書店 一号館一階レジカウンターもしくはお電話にて、ご予約を承ります。入場には整理券が必要です。サイン会にも参加する/しない にかかわらず、一号館一階レジにて参加整理券をお受け取りください。サイン会にもご参加のお客様は、代官山蔦屋書店にて5月24日(土)より、『鼓動のうた 愛と命の名歌集』をお買い上げの方に整理券を差し上げます。
◆ご予約&お問い合わせ:03-3770-2525
(営業時間内の問い合わせとなります。朝7:00~深夜26:00)
東直子(ひがし・なおこ)
1963年生まれ。歌人、作家。
1996年、「草かんむりの訪問者」で第7回歌壇賞受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』(ともに本阿弥書店)、『十階』(ふらんす堂)など。
小説に『水銀灯が消えるまで』(集英社文庫)、『とりつくしま』(ちくま文庫)、『薬屋のタバサ』(新潮社)、『らいほうさんの場所』(文藝春秋)、『私のミトンさん』(毎日新聞社)、『トマト・ケチャップ・ス』(講談社)、『耳うらの星』(幻戯書房)、など著書多数。共著に『短歌があるじゃないか。』(角川ソフィア文庫)『怪談短歌入門』(メディアファクトリー)など。
『鼓動のうた』
東直子/著
定価:本体1,800円(税別)
胸の想いを、この歌に
近代短歌から新鮮な現代短歌まで、
300首あまりを読み解き
愛するということを、生きることの謎に迫った
人気歌人の珠玉のエッセイ。
謎だから知りたい。分かりたい。
言葉の根源的な力を信じたい。
「愛の歌」について三年、
「命の歌」について三年、
考え続けた著者六年間の集大成。<四六判/200頁>