『海と月の迷路』 刊行記念
大沢在昌さん トーク&サイン会 ※終了しました
待望の最新刊は、戦後復興期の「軍艦島」を舞台にくりひろげられる警察小説。膨大な史料と緻密な構成をもとに執筆されたエンターテイメント大作で当時の「軍艦島」がよみがえります。「軍艦島」を舞台に選んだ理由。創作秘話や作品に込めた思いなど著者自らに語って頂きます。トークの後はサイン会を行います。
◆日時:2013年10月8日(火) 午後6時30分~8時00分(開場:午後6時)
◆会場:八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー
◆定員:100名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
◆申し込み方法:八重洲ブックセンター本店カウンターにて対象書籍『海と月の迷路』をお買い求めのお客様に、参加整理券をお渡しいたします。また、お電話によるお申し込みは・・・八重洲ブックセンター TEL:03-3281-8201
『海と月の迷路』
大沢在昌/著
定価:本体1,800円(税別)
満月の夜に事件は起こる昭和34年。海に閉ざされた炭坑の島で不審な死を遂げた少女。真相を追う若き警察官・荒巻の前に、隠されてきた島の禁忌がたちはだかる。あばかれてゆく人々の過去、ふたたび動き出す殺人者、空前のスケールの「密室」で、前代 未聞の捜査がはじまった! 次の満月、荒巻は事件を止めることができるのか? 警察官の正義を、荒巻は守れるのか?戦後復興期の軍艦島を舞台にくりひろげられる圧巻のエンターテインメント大作! 大沢在昌、待望の最新刊! ! <四六判/568頁>